―”英語を長い間使うことによって、学校の授業についていけたり発音を良く学べたりできました。特に高校でも使うような大切な文法や基礎的な文法は、とてもわかりやすく丁寧に教えてもらったので学校でも応用できました”―
石谷栞 PEA9年生
私立聖望高校 2年
“PEAに入って良かったこと”
私はPEAに入るまでは世界のことをあまり知りませんでした。でも、
PEAに入ってからアフリカの貧困のことを知って自分の暮らしている世界のことや、
生活の豊かさをよく意識するようになりました。特にお金の大切さや命の大切さは、
とてもよく考えるようになりました。
例えば、食べ物や飲み物を買う時も、「このお金で何人の子供が健康に生活できるのか」など、
アフリカの国々のような発展途上国と日本やアメリカのような先進国との生活の違いを
PEAに入って改めて実感しました。
また、自分がそのような国々にきふすることによってアフリカの子供達の生活を
身近に感じることができました。
PEAに入って良かったことはもう1つあります。
英語を長い間使うことによって、学校の授業についていけたり発音を良く学べたりできました。
特に高校でも使うような大切な文法や基礎的な文法は、とてもわかりやすく丁寧に教えてもらったので
学校でも応用できました。一時期、成績が伸びなやんだときにも1から教えてくれたり、
小テストをたくさんやってくれたので基礎をしっかり学べました。
だから、どんなに難しい問題があってもちゃんと解くことができたのでとても身につきました。
いつも栞がお世話になり有難うございます。
PEAで学んだことや良かったことはたくさんあります。
特にPEAで行っている募金活動のことや毎年英語で発表するクリスマス会など、新たに学ぶことが日々多いことがPEAを継続している理由です。
PEAでの勉強は、私が5年間、娘はもうすぐ10年目になります。
娘が中学の頃は親子で一緒に勉強したり、高校生になってからは、2人で同じ試験を受けて競ったり、私にとっては久しぶりの勉強で大変でしたが娘と共通の目標を持つことで楽しい時間を過ごすことができました。
この経験があったので、高校の関係からオーストラリアからの留学生を受け入れるホストファミリーに娘が希望し、私も協力することができたのだと思います。
このような貴重な経験ができたのは、2人で一緒にPEAで英語を学んで海外に興味を持てたからです。
栞の母 石谷久美子
