―”常に上の学年のクラスに在籍していたので あこがれの国際高校に入学することができました。”―
篠塚萌実 PEA１０年生
国際高等学校1年
私は小学校１年生の時にフォニックス英会話アカデミーに入学しました。小学生の頃は英語の勉強というよりも、遊び感覚で英語に触れていた部分が多かったように感じます。そのため、英語が自然に身につき、英語が好きになっていきました。特に英語のカルタをやる時は１位になるとシールがもらえるため、負けず嫌いである私は毎回一生懸命にやっていたのを覚えています。
また、私は小学校６年生の時に中学校１年生のクラスで学習していたので、中学生になった時には学校の授業に安心してついていく事が出来ました。そして、その頃アニー先生に国際高校の存在を教えていただき、志望校として意識するようになりました。中学校２年生の時はアメリカへホームステイをするという貴重な経験をし、現地では思っていたよりもホストファミリーの方々と会話をする事が出来ました。ネイティブの方の英語を聞き取れたのは、小さい時からＰＥＡに通っていたからだと思います。
中学校３年生になってから、私は高校１年生のクラスになりました。高校クラスからの担任はサム先生で、日本語禁止のクラスなので私は不安でいっぱいでしたが、厳しくも楽しい授業なため、これからも頑張り続けられると思っています。私はこの春から都立国際高校に入学します。英語に力を入れている高校なので大変な事も多いと思いますが、私はＰＥＡで培った英語力を活かし、一生懸命努力していきます。そしてもっともっと成長し、将来は国際的に飛躍する事の出来るような立派な人になりたいです。
